塗り床(塗床)施工場所

塗り床(塗床)の施工場所は、油汚れが激しい工場の床、いつも水を使用して常に濡れているような床、劣化し剥がれた床など、様々な場所で行うことが可能です。タナカペインティング(田中塗り床工業)では、熟練の技術と豊富な機械設備を要しておりますので、これまでの経験と実績から、どのような場所でもできる限り柔軟に対応することが可能です。

施工場所例

塗り床(塗床)は、精密機械工場・自動車部品工場・自動車整備工場・金属加工工場・自動車製造工場・家電製造工場・化学工場・食肉加工工場・食品製造工場・厨房・印刷工場・水産工場・乳製品製造工場・医薬品工場・クリーンルーム・プールサイド・防液堤・ピット・排水溝・・・などに適しています。

食品工場・厨房など

お客様に合わせたスタイル・塗料で、1日で仕上げる短期間などで修繕いたします。
水を使用している工場のコンクリート床などでは、ミルクリート・ピュアクリート・コンプリート・タフクリートなどの材料を使用し、塗料との密着性を高めています。

<水系硬質ウレタン塗床工事> 耐熱水・短工期・高耐久・超低臭

機械工場・整備工場など

コンクリートに工業用油や薬品が浸透・付着していると、床塗装を行っても塗料と密着しないので剥がれてしまいます。そこで油成分を除去するために、専用の研削機を使用し、表面層をハツリ処理します。工業用油や薬品が染み込んでも剥がれないよう、鉱物油などを抑える特殊なプライマーを使用し、密着を高めます。

<エポキシー硬質ウレタン塗床工事> 耐衝撃・耐摩耗・耐薬品

各種工場など

既存の旧塗膜の密着が弱く剥がれなどがある場合は、完全に旧塗膜を撤去しなくては、どんなに良い床材を塗っても剥がれてしまいます。このような時は床用研削機ですべて旧塗膜を撤去し密着を高めています。

<水系硬質ウレタン・エポキシ塗床工事> 耐熱水・耐薬品・超低臭・耐衝撃・耐摩耗