食肉通信で紹介されました キューケン ピュアクリート提案 HACCP対応の床に

食肉通信 ピュアクリート提案

HACCP対応の床に タナカペインティング キューケン

(株)タナカペインティングと(株)キューケンは共同で食品工場やレストランなど塗床工事に従事。

床材メーカーであるキューケンと塗装工事を行うタナカペインティングが手を組み、食肉加工工場の衛生力向上を床の視点からバックアップする。

キューケンが製造する水系硬質ウレタン樹脂塗床材「ピュアクリート」シリーズは、HACCPに求められる清掃・洗浄に適応した高性能耐久材であり、

それぞれ①短期間施工②水気に強い③無臭④防カビ➄耐熱⑥耐衝撃・耐摩擦⑦耐酸・耐薬品-といった七つの優れた特徴をもつタイプに分かれてている。

耐熱性や防滑性をもち衝撃に強い「HF工法」、軽防滑性でありながら外観的にきれいな「MN工法」、衛生的なエリアで清掃性の良い「SL工法」の3タイプが主流となっている。

食品加工エリアでは、油の使用や熱水による洗浄、次亜塩素ナトリウムなどの薬剤の使用が考えられ、工場の床は比較的過酷な使われ方をすることから、ピュアクリートによる床の保護を積極的に提案する。

軟弱な床では加工作業によっては破損してしまうもので、破損すれば床に水たまりができて不衛生であり、床の掃除のしづらさも目立つ。

また、床材破片などの異物混入の危険も考えられ、新型コロナウイルスの影響からさらに衛生面の強化が求められる時代において、床の強化は最優先事項に近い。

同シリーズは短時間施工が可能で無臭という特長もあるため、生産への影響は最小限に抑えることも可能となる。

施工を担当する(株)タナカペインティングについては、下地処理から仕上げ稼業までを同社社員が一貫して施工するため、コストパフォーマンスに優れるとともに仕上がりに絶対の自信をもつ。

食肉加工メーカーや冷食メーカーでの施工経験を生かし、食肉加工工場をはじめとした食品工場での塗床施工に努めていく。

キューケンピュアクリート

耐熱性や耐久性が求められるエリアに適切なピュアクリートHF